本日、金剛組より引き渡し前に、本堂の設備等の説明を現場監督はじめ各業者の方にしていただきました❗️
新たに本堂の外にもスピーカーを設置しました🎵
多機能の音響設備を少しずつ使いこなしていけたらと思っております😝
本堂の屋根上部には、寺紋と宗紋の瓦があります❗️
本堂を正面に見て、西側(左)に寺紋、東側(右に)宗紋です😌
阿弥陀様の世界であるお浄土は、遥か西方にあると言われています✨
その西方浄土に近い方に寺紋を配置しました☀️
*尚、彼岸会合同法要は、新型コロナウィルスの影響により中止させて頂くことになりました。
何卒、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
足場がとれ、本堂の立派な姿が見えるようになりました👏
建物としては完成間近でその後、御本尊様をはじめ仏具がはいります🤩
天水桶は、旧本堂から使用していたものです!
【盂蘭盆会合同法要中止のお知らせ】
当寺は現在仮本堂が故に、密を回避する十分なスペースをとることが出来ないため中止することにいたしました。
宗派よりコロナに関するメッセージをここでご紹介
【メッセージ文について】
仏教では、この世や私たちのありのままの真実を「諸行無常(しょぎょうむじょう)」や「縁起」といいます。「諸行無常」は、この世界のすべての物事は一瞬もとどまることなく移り変わっていること、「縁起」は、すべての物事は、一瞬一瞬に原因や条件が互いに関わりあって存在しているという真実のことです。 ところが、ありのままの真実に気づかない私たちは、つい、得体の知れないものに不安を覚えます。ウイルスを敵視し、排除しようという想いを抱いてしまいます。実は、そうした想いこそが、自分本位にしか生きられない私たちの姿を示しているのではないでしょうか。 阿弥陀さまは、そのような私たちに対して、哀れみ慈しみの心をもって、誰ひとり取り残されず尊い安心を与えようとはたらき続けています。阿弥陀さまのお心に出遇(であ)うとき、憎しみや争い、対立を超えた、心豊かな世界が恵まれます。 私たちは自分一人で生きているのではなく、多くの人々の支えによって生かされています。仏さまの温かいお心にであうとき、仏さまが私たちの喜び悲しみをともにするように、私たちも他人と喜び悲しみを分かち合うことができる慈しみの世界が開かれていきます。
この度、本堂新築にあたって瓦葺きの屋根にすることになりました!
そこで、門信徒の皆様方や有縁の方々に、瓦にご自身のお名前等を記名して頂く、瓦懇志をさせて頂きました!
非常に多くの方々にご協力頂き、誠に有難うございました(^^)
お子さんがお母さんと一緒に一生懸命筆で書かれている様子です(*^^*)
こちらは、住職に記名の瓦です!
代筆の方は、このような形で記名させて頂きました!
直筆、代筆をもってご協力頂きました瓦は本堂屋根正面中央部分に葺かせて頂きます!
合掌
お彼岸期間中の中日である3月20日に予定しておりました門信徒彼岸会合同法要は、新型コロナウィルスの情勢を鑑み中止とさせていただきました。
ご参加を予定されていた皆様には誠に申し訳ございません。
ご理解、ご了承の程よろしくお願いいたします。
合掌
副住職