お知らせ|浄土真宗本願寺派 流水山 法善寺(神奈川県横須賀市)

新聞折込から沢山の方々にお問合せいただいてる樹木葬『よこすか山手庭苑』ですが、先日初めての納骨がありました。

 

 

 

 

 

奥様が、先に亡くなられたご主人様とペット達が一緒に入ることが出来て良かったと、仰られてました♪


私の希望としては、今までのお墓に捉われず明るく、自分自身もこのお墓に入りたいと思える樹木葬を作ることでした。

そんな私の想いを石屋さんも汲んでいただき、ついに樹木葬『よこすか山手庭苑』が完成しました!

 

 

 

 

 

 

継承者不要や永代供養付きは勿論のこと、こちらの樹木葬は、横須賀初となるステンドグラスのお墓とペットと眠れるお墓が特徴です♪
またそれぞれの想いを自由に、お墓に彫刻することができます!

 

 

 

 

 

 

 

新聞折り込みは年明けなので公にはまだ公表しておりませんが、ご近所の方がペットと一緒にという所を大変気に入っていただき、これから契約となる予定です🙏

見学をご希望の方は、お気軽にお電話、ホームページからお問い合わせください♪


尚、25日のヨガ教室ですが、庫裏建て替えに伴い、25日をもちまして1年程休止となります🙇‍♂️


他力本願

2022.11.15

本日の新聞の番組欄にて…
内容はわからないけど、恐らく誤用されている意味で使っているんでしょうね😅

 

 

 

本来の他力本願の意味は…


「この一敗で、自力じりき優勝の道は絶望ですね。あとは、他力本願に頼るしかないですね」
スポーツ報道でよく聞かれる話です。
この場合、これからいくら勝ち続けても優勝はできない。今度は相手が負けるのを待つしかない、という意味でしょう。
このように「他力本願」は、もっぱら他人の力をあてにする、他人まかせという意味で、いろんな場面で使われています。これはたいへんな誤解です。
親鸞聖人は『教行信証』に「他力といふは如来の本願力なり」と明示しておられます。
だから、他力とは、他人の力ではなく、仏の力、阿弥陀仏の慈悲のはたらきをいうのです。
仏さまの生きとし生けるものを救わずにはおれないという強い願いのはたらき、これが「他力本願」なのです。
この期に、聖人の根本の教えである「他力本願」を正しく理解し、聖人のみ教えに生きたいものですね。

本願寺出版社「くらしの仏教語豆事典」より転載


23日はヨガ教室でした!
ネットで検索したら当山が出てきて参加された方がいらっしゃいました😊
このように、どなたでもお気軽にご参加いただけますので、ご近所の方など興味のある方は是非😝

 

 

 

次回の予定
11月27日(日)
14時から


お問い合わせは、メール、お問い合わせフォーム、ラインよりお気軽にどうぞ!

 

 

 


9月18日は、彼岸会合同法要でした🙏

雨の中でしたが、予想以上にお参りの方が来られました😊

 

 

 

ご法話をしていただいのは、東京 法重寺 御住職 南條了瑛さんです!

 

 

 

 

さすがの話術で、笑いもおきたりととても良いお話でした🙏
私自身、大変勉強になりました!

 

 


法善寺連絡先

浄土真宗本願寺派

流水山 法善寺

〒239-0804
神奈川県横須賀市吉井1-7-16

tel:046-835-1161

fax:046-835-9730(9時~17時)

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