お知らせ|浄土真宗本願寺派 流水山 法善寺(神奈川県横須賀市)

この酷暑の中でも、サルスベリ(百日紅)の花が綺麗に咲いています🌸

 

ちなみに、サルスベリは和名で漢字にすると猿滑。

文字通り、幹がツルツルしていて猿でも滑るというのが名の由来だそうです!

 

 

行事鐘は旧本堂では本堂内にありましたが、新本堂では外に置くことにしました♩


足場がとれ、本堂の立派な姿が見えるようになりました👏
建物としては完成間近でその後、御本尊様をはじめ仏具がはいります🤩

 

 

 

天水桶は、旧本堂から使用していたものです!

 


【盂蘭盆会合同法要中止のお知らせ】
当寺は現在仮本堂が故に、密を回避する十分なスペースをとることが出来ないため中止することにいたしました。

宗派よりコロナに関するメッセージをここでご紹介

【メッセージ文について】

仏教では、この世や私たちのありのままの真実を「諸行無常(しょぎょうむじょう)」や「縁起」といいます。「諸行無常」は、この世界のすべての物事は一瞬もとどまることなく移り変わっていること、「縁起」は、すべての物事は、一瞬一瞬に原因や条件が互いに関わりあって存在しているという真実のことです。 ところが、ありのままの真実に気づかない私たちは、つい、得体の知れないものに不安を覚えます。ウイルスを敵視し、排除しようという想いを抱いてしまいます。実は、そうした想いこそが、自分本位にしか生きられない私たちの姿を示しているのではないでしょうか。 阿弥陀さまは、そのような私たちに対して、哀れみ慈しみの心をもって、誰ひとり取り残されず尊い安心を与えようとはたらき続けています。阿弥陀さまのお心に出遇(であ)うとき、憎しみや争い、対立を超えた、心豊かな世界が恵まれます。 私たちは自分一人で生きているのではなく、多くの人々の支えによって生かされています。仏さまの温かいお心にであうとき、仏さまが私たちの喜び悲しみをともにするように、私たちも他人と喜び悲しみを分かち合うことができる慈しみの世界が開かれていきます。


旧本堂で使っていた格天井の花の絵が、新本堂にも付きました😊

 

絵自体は古いものですが、とても綺麗です😊

 


先日、本堂新築工事の上棟式が無事執り行われました!

お陰様で工事は順調に進んでおります!

 

 

宮大工さんの技術は本当に素晴らしいものがあります!

こちらは3月24日時点での本堂の中の様子です。

 

 

 

屋根も立派な瓦が葺かれ、本堂としての重厚な様子や威厳のようなものも感じられます。

旧本堂は銅板の屋根だったので、雰囲気もそれとは全く違います!

 


法善寺連絡先

浄土真宗本願寺派

流水山 法善寺

〒239-0804
神奈川県横須賀市吉井1-7-16

tel:046-835-1161

fax:046-835-9730(9時~17時)

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